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2008年09月10日

インスリン療法1(1型糖尿病の治療2)

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オイランソウ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

 インスリンの種類

 現在、市販されているインスリンの種類は、作用時間によって超速効型(3〜5時間)、速効型(5〜8時間)、中間型(18〜24時間)、これらを一定の割合で混合した混合型、また、血中濃度にピークができず一定の濃度が保たれる時効型(24時間)があります。
 これらのインスリンは遺伝子工学により作成されたヒトのインスリンと同じ構造をしています。ただし、超速効型と時効型は構造を一部変更し作用を変化させています。
posted by toyotauozu at 06:46| 富山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 糖尿病のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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