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糖尿病と診断され、気持ちが落ち込んだときは？
糖尿病では、治療中に25％の患者が憂鬱になるとされます。また、33％の患者が治療に失敗し罪悪感を感ずると答えています。このような場合、何か簡単と思うことだけを行い「できた！」と達成感を味わうことが有効であるとされています。
また、２週間以上にわたり下記のような症状が継続すれば主治医に相談しましょう。
（１） 毎日が悲しく、憂鬱である。
（２） 興味がわかず、何も手につかない。
（３） 眠れない。早く目が覚めてしまう。
（４） 食欲がない。
（５） 落ち着かず、いらいらしてじっとしていられない。
（６） 疲れやすく、気力がわかない。
（７） 集中力が低下し、物事の判断ができかねる。
（８） 自分は消えてしまった方が良いと思える。
