乳腺外来 胃腸科・内科受診のことなら豊田魚津クリニック

2013年12月15日

原発性胆汁性肝硬変(PBC)

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エリカ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

 原発性胆汁性肝硬変とは?

 原発性胆汁性肝硬変とは、慢性的に肝臓内の細い胆管に炎症が起こり破壊されて胆汁の分泌が悪くなる病気です。徐々に黄疸が進行し肝硬変に進化します。原因は細菌成分が原因と疑われていますが明らかでありません。


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2013年12月08日

自己免疫性肝炎と肝硬変2

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ウインターコスモス(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

 自己免疫性肝炎の治療

 リンパ球の異常反応である自己免疫性肝炎にはステロイド治療が有効です。初期には大量投与し徐々に減量して維持療法に移行します。肝機能が正常の場合、効果が不確実とされています。
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2013年12月01日

自己免疫性肝炎と肝硬変1

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ネリネ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

 自己免疫性肝炎とは?

 自己免疫性肝炎とは膠原病と言われ、関節リュウマチ、アトピー性皮膚炎などに類似しています。通常、生体防御機構である『免疫』は自己蛋白質に無反応ですが、外から入ってくる蛋白質は遺物とみなし攻撃破壊します。自分の肝細胞を異物と誤認し攻撃するのが自己免疫性肝炎です。
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2013年11月24日

お酒と肝硬変B

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サフラン(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

 アルコール性肝硬変の治療法は?

 断酒以外に特別な治療法はありません。肝硬変が進行し、肝不全になれば肝移植しか治療法はありません。しかし、アルコールが原因であれば肝移植適応基準から6か月の断酒が必要です。


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2013年11月17日

お酒と肝硬変A

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ビワ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

 アルコール依存症とは?

 多くの方が、お酒を飲んでつらいことを忘れる、楽しいといって飲んでいます。少し肝臓が疲れたから2-3日飲酒をやめようとして止められるうちは大丈夫です。これが止められなくなると依存症になります。これが継続すると、肝硬変や大量飲酒発作によりアルコール性肝炎を引き起こし、突然死の原因となります。唯一の治療は、断酒です。
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2013年11月10日

お酒と肝硬変1

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シャコバサボテン

 飲酒量と肝硬変の関係

 日本人男性では、日本酒3-5合/日×20年で肝硬変になります。女性ではこの半分量です。これらに加え、環境、食事の因子が影響します。これを防ぐために、アルコール依存症の人は積極的に断酒するべきです。

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2013年10月27日

B型肝硬変、C型肝硬変に対するその他の治療3

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ツワブキ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

 小柴胡湯

 B型慢性肝炎やC型慢性肝炎の患者さんに小柴胡湯を投与するとALT値低下(肝機能改善)することが報告されています。しかし、1989年に小柴胡湯が原因と考えられる間質性肺炎が報告され、2000年からは肝硬変患者には使用禁止となりました。


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2013年10月20日

B型肝硬変、C型肝硬変に対するその他の治療2

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サザンカ((http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

 グリチルリチン酸製剤(強ミノ)

B型慢性肝炎やC型慢性肝炎の患者さんにグリチルリチン酸製剤(40ml〜100ml/2-7日/週)を静脈注射すると、特にC型慢性肝炎でALT値が低下します。C型肝硬変ではALT値低下や肝臓癌抑制効果も報告されています。
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2013年10月13日

B型肝硬変、C型肝硬変に対するその他の治療1

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フジバカマ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

 ウルソデオキシコール酸(ウルソ酸)

 C型慢性肝炎の患者にウルソデオキシコール酸(600r/日)を投与すると、多くの場合ALT値が低下します。つまり肝臓の炎症が抑制され肝硬変や肝臓癌の発生が抑制されることが期待できます。

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2013年10月06日

血小板減少を伴う肝硬変患者へのインターフェロン療法2

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セイタカアワダチソウ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

 インターフェロン少量長期投与

 血小減少を伴う肝硬変患者に対しウイルス根絶ではなく、ウイルス減少による肝炎の鎮静化、肝不全や肝臓がん発生の抑制を目指すためインターフェロン少量長期投与が試みられています。評価はこれからの段階です。

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2013年09月29日

血小板減少を伴う肝硬変患者へのインターフェロン療法1

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キンモクセイ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

肝硬変+血小板減少の患者様への対応

 インターフェロン療法は副作用として血小板減少が大きな問題となります。肝硬変では通常でも脾臓腫大による血小板減少(脾機能亢進)があるので更に減少します。通常、血小板値3万以上が必要です。
 これを改善する方法としてカテーテルによる部分的脾動脈塞栓術、手術による脾臓摘出術があります。

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2013年09月22日

C型肝炎(肝硬変)に対する治療効果判定

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ヒガンバナ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

 インターフェロン療法の効果

 治療の効果は血中C型ウイルスRNAが持続的に陰性化するかで判定しています。C型肝硬変では20~70%と報告されています。C型慢性肝炎ではさらに有効です。

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2013年09月15日

C型慢性肝炎(肝硬変)に対する治療

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ミセバ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

インターフェロン療法

 黄疸、腹水や意識障害を認めないC型非代償性肝硬変であり、遺伝子1型以外で、ウイルスRNAが高値でなければインターフェロン治療が勧められます。また、C型慢性肝炎ではペグインターフェロン+リバビリン併用療法が最も有効性が高いとされています。

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2013年09月08日

B型慢性肝炎に対する治療3

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ケイトウ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

核酸アナログ製剤の問題点

 B型肝炎ウイルスは治療中や治療前から遺伝子変異よりこれら薬剤に対する薬剤耐性を獲得することがあります。これにより、ウイルス量が減らず肝炎が増悪してしまいます。エンテカビルは最も薬剤耐性が出にくいとされています。

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2013年08月18日

B型慢性肝炎に対する治療2

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キクイモ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

B型慢性肝炎に対する治療2

 核酸アナログ製剤とは?
 現在、B型肝炎ウイルスに対する抗ウイルス薬として3種類の核酸アナログ製剤(ラミブジン、アデホスビル、エンテカビル)が保険使用可能です。B型肝炎ウイルスの増殖を抑制し、肝炎を沈静化し、肝硬変の線維化改善が期待できます。これにより病状の改善、生存期間の延長、発癌の抑制が期待できます。

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2013年08月04日

B型肝炎に対する治療

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フヨウ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

インターフェロン治療と拡散アナログ製剤

 インターフェロンはHBVに抗ウイルス作用があり、30%の患者で肝機能改善や肝癌発生の抑制に有効であるとされています。ただし、B型肝硬変症例では肝不全による死亡のリスクがあります。
 拡散アナログ製剤はB型肝硬変に対し抗ウイルス効果が期待できます。

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2013年07月28日

B型肝炎ウイルス感染の肝硬変

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アメリカデイゴ

 B型肝炎ウイルス(HBV)感染

 HBV持続感染の患者では、肝臓内で細胞破壊と再生、線維化が持続的に起こっています。やがては肝硬変に至ります。これを『B型肝硬変』と呼びます。これが進行すると生命維持困難(特に解毒機能低下)となり肝不全いたります。また、肝臓癌発生のリスクも非常に高いです。

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2013年07月21日

肝硬変と運動C

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モミジアオイ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

肝硬変と運動療法の実際

 初めは手足のストレッチから開始します。次第に運動の強さを増加し、軽く汗をかく有酸素運動で約30分程度行うことが勧められます。指標としては脈拍で、安静時の20%増し程度の負荷が良いとされています。具体的には、早足の散歩、サイクリングが良いようです。主治医と相談しながら運動してください。

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2013年07月07日

肝硬変と運動B

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アサガオ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

肝硬変で運動がよい理由A

 肝硬変では便秘が肝性脳症の原因となります。運動は大腸に刺激を与え快便を促します。
運動は精神面でも、気分をリラックスさせて心を明るくします。

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2013年06月30日

肝硬変と運動A

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オイランソウ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

肝硬変で運動がよい理由@

 肝硬変で増えるアンモニアは肝臓以外では筋肉で処理されます。また、筋肉では糖分を蓄積し血糖値増加を防ぎます。また、運動により静脈還流を改善し浮腫を防ぎます。筋肉を衰えさせないため適度な運動が勧められます。

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