乳腺外来 胃腸科・内科受診のことなら豊田魚津クリニック

2010年12月29日

薬物療法7

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ロウバイ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

抗肥満薬使用上の注意点3
 民間療法やインターネットで販売されている『痩せ薬』には以下のようなものがありますが、体に悪影響があり違法です。
(1)甲状腺末:代謝を亢進させ、筋肉量減少、心臓への負担、動悸や不整脈を起こします。
(2)フェンフルアミン:重症肝障害を起こすことがあります。
(3)エフェドラ:麻黄の成分です。心臓病や脳卒中の多発から販売中止となっています。
くれぐれも、気をつけて下さい。


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2010年12月26日

薬物療法6

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スノーポール(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

抗肥満薬使用上の注意点2

 高度な肥満者の中に、水分が体に蓄積しやすい人がいます。減量に際し利尿剤を乱用すると一見体重が減ります。しかし、体内では脱水状態となりミネラルバランスのくずれやビタミン、脂肪酸、アミノ酸の不足から他の病気の原因となります。基本的に利尿剤は抗肥満薬として使用しません。

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2010年12月22日

薬物療法5

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スイセン(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

抗肥満薬使用上の注意点1

 薬物療法はあくまでも運動療法、食事療法の補助に過ぎません。即ち、運動や食事を無視して薬だけに頼っていると、薬の中止で体重が戻ります。このリバウンドによる体重増加に注意しなければいけません。
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2010年12月19日

薬物療法4

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カネノナルキ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

抗肥満薬の分類3

 全身の代謝促進剤には防風通聖散が知られています。構成成分の麻黄にエフェドリン、甘草にカフェインが含まれており全身の代謝を高める効果が期待されます。また、便通の改善効果もあります。
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2010年12月15日

薬物療法3

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プリムラ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

抗肥満薬の分類2

 腸管でのブドウ糖吸収薬製剤にはαGI製剤(ベイスン、グルコバイ、セイブル等)があります。 
 内臓脂肪を減少させる効果も認められていますが、これは本来糖尿病治療薬剤でありメタボリック症候群を伴った糖尿病の患者様で効果的と考えます。
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2010年12月12日

薬物療法2

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ビワ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

抗肥満薬の分類1

 抗肥満薬は@中枢性食欲抑制剤、A腸管でのブドウ糖吸収薬製剤、B全身の代謝促進剤に分類されます。
 日本で使用可能な中枢性食欲抑制剤にはマジンドール(サノレックス)があります。これは病院・医院で処方されます。睡眠障害、口渇などの精神作用の副作用に注意が必要、BMI35以上、使用期間3カ月以内、1回の処方14日以内である等制限があります。

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2010年12月08日

薬物療法1

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サザンカ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

薬部療法に対する考え方

 今までの説明から、メタボリック症候群の治療は@減食、A運動です。一方、現在の日本で使用できる薬剤には体重や内臓脂肪を減少させる強い効果はありません。薬物療法はあくまで補助療法とお考え下さい。
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2010年12月05日

内臓脂肪を減らす食事の考え方3

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ボケ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

 減量目標の立て方2

基礎代謝量×生活身体負荷の違いによる身体活動係数で1日必要カロリーを計算します。
強度1:1時間程度の歩行、座位での仕事や事務職がこれにあたります。(×1.3)
強度2:2時間程度の歩行、立位での仕事、接客、家事がこれにあたります。(×1.5)
強度3:農作業、漁業など比較的強い作業に従事している。(×1.7)
強度4:1時間以上の激しトレーニング、材木運搬や、農繁期の激しい作業に従事している。(×1.9)
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2010年12月01日

内臓脂肪を減らす食事の考え方2

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基礎代謝基準値表

 減量目標の立て方1

(1) 標準体重(身長×身長×22)と目標体重(標準体重または現在体重−減量体重)を決めましょう。
(2) 減量体重は現在の体重の5%以内としましょう。
(3) 目標達成期間は3〜6カ月とします。
(4) 1gの体重を減らすために7kcalの消費が必要です。
(5) 基礎代謝基準値(上記の表)×目標体重=1日の基礎代謝量(最低必要カロリー)を算出しましょう。
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2010年11月28日

内臓脂肪を減らす食事の考え方1

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アベリア(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

 食事に対する考え方

 その人にとって、必要エネルギー以上のカロリー摂取は内臓脂肪増加を促します。内臓脂肪はアディポサイトカインを分泌し血管変化を促します。これにより心筋梗塞や狭心症、脳血管障害が発生します。従って、高血圧、高脂血症、糖尿病を治療するより、先ず内臓脂肪を減らすことが重要となります。
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2010年11月24日

メタボリック症候群に対する運動療法7

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キダチチョウセンアサガオ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

減量を成功させるためには?

 減量は生きる楽しみであり本能である食欲との戦いです! 次のような方法を取り入れてください。
(1) 家族の前で『減量宣言』する!
(2) 同じ志を持つ人を募り、苦しみを分かち合う。
(3) 趣味やスポーツなど気分転換の方法を見つけておく。
(4) 毎日の体重、血圧、歩数を記載する。
(5) 焦らず気長に、運動を継続する。
(6) 1回に15分〜20分以上、運動を継続する。
(7) 十分酸素が吸える状態で運動を行う。
(8) 軽く汗をかく程度の強さで運動する。
(9) 少なくとも1日おきに運動を行う。


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2010年11月21日

メタボリック症候群に対する運動療法6

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ユッカラン(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

体重の増減について

 運動初期は数日間、体重が減少します。これは、脱水による影響です。その後、約1カ月横ばいが継続します。これは、脂肪が減少し筋肉に置き換わっている期間です。あきらめないで運動を継続しましょう。1カ月を越えて体重が停滞するようならもう一度日常生活を見直しましょう。運動で消費されるカロリーは思ったより少なく食事療法の補助的な量です。摂取する食事に過多がないか確認しましょう。あくまで、食事療法を無視してはいけません!
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2010年11月17日

メタボリック症候群に対する運動療法5

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ミセバヤ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

室内でできる運動は?

(1)腰かけ足あげ運動
腰掛けた状態で、膝を伸ばして足を上げ10秒静止します。交互に4〜5回行います。
(2)寝ころび足あげ運動
仰臥位で片足、膝を伸ばし、70〜80度まで挙上します。交互に15〜20回行います。
(3)つま先立ち運動
つま先をそろえて、踵をゆっくり上げ下ろしします。15〜20回繰り返します。
(4)スクワット
両手を前に伸ばし、呼吸を吐きながらゆっくりとしゃがみ、ゆっくりと立ち上がります。15〜20回程度繰り返します。
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2010年11月14日

メタボリック症候群に対する運動療法4

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ノボタン(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

仕事が忙しい人の運動は?

万歩計をつけて、1日1万歩はいかがでしょうか?1万歩で約300kcalの消費になります。
 たとえば、朝夕の通勤や買い物で、一つ前の駅で降りて、早足で歩く。エレベーター代わりに階段で上る。電車やバス内で座る代わりに立つ。等々、心がけでエネルギー消費はできるようです。

posted by toyotauozu at 19:43| 富山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | メタボリックシンドローム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月10日

メタボリック症候群に対する運動療法3

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ニチニチソウ(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

運動療法の効果3

 運動の強さは軽く汗ばむ程度で心拍数100〜120位が適当です。運動時間は20分以上が適当です。運動の頻度は毎日または1日おきぐらいが適当です。ただし、心臓などに問題がある人は主治医に相談してから行いましょう。
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2010年11月07日

メタボリック症候群に対する運動療法2

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シュウメイギク(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

運動療法の効果2

 運動で消費するカロリーは、先ず血糖、次に肝臓からのグリコーゲン、最後に脂肪細胞からの中性脂肪で補給します。従って、脂肪を燃焼するためには長時間継続する、それほどきつくない運動が適しています。また、脂肪燃焼には十分な酸素が必要であり十分空気が吸える環境で行うのがよいでしょう。具体的には、早足歩行、ジョギング、テニス、水泳、サイクリングが良いようです。

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2010年11月03日

メタボリック症候群に対する運動療法1

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ダイアモンドリリー(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

運動療法の効果1

 食事療法のみでは筋肉が減少します。運動療法を併用することで筋肉を維持し脂肪を効率よく燃焼できます。これにより、血圧、血糖、悪玉コレステロール(LDL)が低下します。また、運動は皮下脂肪より内臓脂肪を早く減少させる効果があります。
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2010年10月31日

メタボリック症候群のメカニズム3

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ブルーサルビア(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

 脂肪細胞の役割3

 内臓脂肪の過多状態では、脂肪細胞の働きがおかしくなりエネルギー調整が困難となります。これにより、糖尿病、高脂血症、高血圧が起こってしまいます。また、過剰にPAI-1、TNF-αが産生され自分自身の血管を傷害します。本来ならこれらを抑制するアディポネクチンは内臓脂肪がたまりすぎると減少してしまい、自分自身の血管を守りきれなくなります。
 具体的には内臓脂肪のたまったウエストの大きな人に糖尿病・高血圧・高脂血症が多く、その結果として心筋梗塞、脳梗塞が起こりやすくなってしまいます。

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2010年10月27日

メタボリック症候群のメカニズム2

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フクシア(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

 脂肪細胞の役割2

  脂肪細胞には『アディポサイトカイン』と呼ばれるホルモンを作る役割があります。具体的には血液を固める『PAI-1』、体に有害な細胞を殺す『TNF-α』、などの攻撃型ホルモンと、攻撃を抑制する『アディポネクチン』があります。
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2010年10月24日

メタボリック症候群のメカニズム1

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ブーゲンビレア(http://www.hana300.com/aakaisetu.html画像提供)

脂肪細胞の役割1

 人類の祖先は、脂肪細胞の中にエネルギーを中性脂肪として蓄えることで飢餓を乗り越えてきました。また、飽食の時代には食べ過ぎたエネルギーを血液から取り除き脂肪細胞に蓄えることで健康を維持してきました。このように、脂肪細胞はエネルギー調節を行い、体を守る重要な働きを行っているのです。
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